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今日のメモ

・行ってきますとただいま
・温かい場所、でもこのままじゃ進めないのかな?

夕陽がきれいだ。
家のガラス窓を通して見る陽がこんなにきれいなのはいつ以来だろう?
思わず息も忘れて見とれてしまう。
しかし次の瞬間には目をそらしていた。
きれいだけれど、切ない。見ていると胸が苦しくなる。
胸を苦しくさせる想いを起こさせる。
おかしいな、あたしってこんな感傷的だったっけ?
自嘲気味に胸の中で独りごちる。






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ある日の世実

あっつ……。
ねっとりとした空気がまとわりついてくる。
これが毎年のことだっていうのに、よくまあ日本人も飽きずにこんなとこに暮らしてるよね。

茹だった頭の片隅でそんなことを考えつつ、タンクトップに短パンという少女はほふく前進の兵士
さながら扇風機を目指す。ただ、その姿は今から敵地に進入するというより、敗走してきたといった方が近い。
ぐってり。

「ふぅ……」

扇風機の前で一息。
体を起こし、ブーンという音とともに送り出される風を顔いっぱいに浴びる。
高速で回転する四枚羽越しに見えたのは、いつもと変わらぬ自分の部屋だった。

「せみー? そろそろ支度しなさーい」

一階からお母さんの声が響く。
そう、今日はおばあちゃんの家に行く。ほんとに久しぶりだから楽しみ。
細やかな田舎帰りが終われば、9月からは高校生だ。




○以下メモ●
・家族と向き合う
「お前って生きてる価値あんの?」
悪意は身近にある。そういった悪意が一番人を追い詰める
「コミュ障」

「ねえ、生きてて良かったって思う?」


「世実…さん?」
「呼び捨てでいいよ」
「そっそれは……んーと、世実ってさ」
「なんかムカツク」
「どっちだよ!!」
「で、なに?」
「あーもう!世実ってさ、悲しいとき泣く?」
「泣く時は泣くけど? 悲しい時に限らずね」
「そっか、泣けるんだ」
「? 泣くぐらい普通じゃない?」
「あ、いやさ。俺、ばあちゃんの葬式のとき全然涙が出なくてさ。みんなボロボロ泣いてるのに、
なんか一人だけ浮いてる感じでさ」
「それは、悲しかったのに?」
「うん…たぶん」
「ふーん。それってさ、そもそも悲しいって感じなかったんじゃないの?」
「え?」
「それなら、あたしわかる。みんな悲しいって言ってるけど、そんなふうには全く思えないって状況。」

お久しぶりのごあいさつ

こんばんは。しばらくのご無沙汰でした。

あいさつはタイトルで済まします。とりあえず、なにか物語を作りたくなったのでアイデアをつらつらと。
形になるかどうかは、なったらなります。ならなかったらなりません。
発表は当選をもって…ごにょごにょってやつですね。ってかあれってほんとに当選する人いるのか怪しいですよね。

さて、以下頭の中。


「木」を見る少年と「蝉」を見る少女
この気持ちはなんだろう?

少年:中3ぐらい。ちび(コンプレックス?)。
   妹いる。
   いとこの新大学生(女)が家に居候に来る。「あんたちっこいねー!」「ぐっ、連続3日目……」
   新しい発見をすると心の中に木が増える。
   おばあちゃんが死んだとき、なぜだか泣かなかった。泣けなかった。それが心にひっかかっている。
   「人が死んだのに、涙の一つも出てこないんだ」



少女:高2ぐらい。わりと背が高い。170ぐらい。
   「生きていることに意味があるとは思わないかな。けど、生きる意味が無いから死ぬっていうほど短絡的
    ではないつもり。もう少し生きてみるよ」


二人は夏休みに公園で出会う。
少女「おい、ちび」
少年「ちびじゃねーよ!お前がでけぇんだ!」

ちびが子供を見て笑顔になる。
少女「なににやついてんの、警察呼ぶよ?」

友達らしき人と一緒に歩いている、学校帰りの少女
ちびとすれちがうけど無視。ぐっ、ちょっと傷つく……

少年「そういや、名前は?」
少女「せみ」
少年「蝉?!」
せみ(?!)「違うわよ!アクセントは「せ」だからね、間違えないでよ。次セミって言ったらグーで殴る」
少年「こ、こわい……」
世実「世界の「世」に実りの「実」で世実だよ」


少年の中の木がすべてなぎ倒されるような出来事
存在の根幹を揺さぶられる体験
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